【キャラクター制作のご依頼】かわいいご自慢の愛猫をイラスト化にします

【LINEスタンプ】猫のキャラクター

今回のご依頼の概要

ご依頼主様自身がオリジナルのスタンプを作るにあたり、
約４０点のイラストが必要とのことで御依頼いただきました。

作ったスタンプを使用するためには
「ラインクリエイターズマーケット」に登録と申請をして審査を受ける必要あります。

登録や審査手続きの代行はしておりませんので、
今回のご依頼でもご依頼主様が個人でスタンプ登録を行っています。

●使用目的／LINEスタンプ用のイラスト
●点数／４０点＋追加５点
●申請登録、販売権／ご依頼主様のアカウント
（スタンプの販売利益はご依頼主様）
●納期／約2ヶ月以内
●予算／応相談
●制作イメージ・デザイン案、提供画像あり

※スタンプの申請登録・販売はご依頼主様が自身でおこなっています。

LINEスタンプの審査と販売までの流れ

作ったオリジナルのスタンプを実際に使えるようにするには、
【LINE Creators market】に販売者として登録します。

このLINEクリエイターズマーケットで、
使いたいイラスト画像が販売基準の
LINEスタンプ制作ガイドラインを満たしているか審査が行われます。

※ちなみに、販売したいわけではなく自分自身だけで使いたい場合であっても登録審査の手順は同じです。

①クリエイター登録（販売者登録が必須）
LINEアプリで登録したアカウント（メールアドレス）とパスワードなどが必要です！

※アカウント情報はLINEアプリの「設定」⇒「アカウント」から確認できます。
パスワードを忘れてしまった場合は「パスワード再設定」で新しく設定できます
↓
②イラスト画像などの情報を登録
背景透過のPNG形式・W370×H270pixel以内・イラスト8個～４０個・その他メイン画像とトークルームタブ用画像など
↓
③審査（10日～数週間）
制作ガイドラインを満たした適切な内容であるかチェック中
↓
④販売開始
スタンプとして使用できる状態になります

 

①完成イメージのお打ち合わせ

キャラクターの全体の雰囲気、顔のパーツやデフォルメの程度など
ご希望のイメージに近いものかどうか、なるべく具体的にお伺いします。

スタンプのデザインについて

どんな会話テキストをいれるのか、入れないのか
キャラクターが何をしている顔とポーズにするのか…。

• スタンプの内容はご依頼主様がご用意　８～４０点分
• 希望の雰囲気や構図、ポーズ

イメージに近い他の画像のスクリーンショットなどあれば、ご提示ください。
もしキャラクターのデザイン案があれば、そちらも参考に顔などを作っていきます(^^)/

②ラフ画（下書き）

本番描きに入る前に、下書きである「ラフ画」を作ります。

この段階で、猫のポーズや表情、文字とその配置など、
全体の構図をできる限り具体的に決めていきます。

ラフ画の作成の段階で早めにお伝えください。
本番書きに入ってしまうと大幅な変更ができません…m(__)m
※ラフ画段階での修正や変更は、2回まで対応可

③本制作

線や色をきれいに清書していきます。

基本的にラフ画で決定した内容からは、大きな変更は難しいです！

本制作に入ってからも2回の無料修正対応をさせていただきますが、
修正の内容によっては「ほぼ全体の書き直し」が必要となることも…。

↑申し訳ございませんが、その場合には「追加作業料金」をいただくこともございます。

④データ納品

全てのイラストの仕上がりを最終確認していただいたら、
LINEスタンプ申請ガイドラインに添ったサイズにしたPNG形式のイラストデータを納品いたします。

申請はご依頼主様で手続きしていただき、
もし審査基準に満たなかった場合（リジェクト）は、
審査を通過するよう無料修正の再対応させていただきます！！

料金相場：ラインスタンプ制作について

スタンプマーケットで購入するのは数百円なので
お手軽なイメージを持ってしまうかもしれません。

しかし、実際に制作を依頼しようと思うと一般的な相場はどれくらいなのか。

手続き全てを代行している専門会社では、
制作40点で20万を超える会社もあるようですし１０万～１５万円（登録代行まで）と思われます。

通常の小カットイラスト一点でも3000円前後の相場があり、
さらに審査登録代行料金も入っていますので、上記の相場になるのではと思います。

また、ラインスタンプ制作ガイドラインの細かい審査基準をしっかり把握した上で制作します。

 

※そして、申し訳ございません。
現在は、LINEスタンプ用のイラストはお引き受けはしておりません（2025年）